宮古島は 北風が涼しく
秋っぽい天気となっているのだ・・・

まるで10月のように
過ごしやすい気候なのである・・・

さて 一ヶ月以上前から
庭で見つけた鳴く虫(キリギリス科)の子供を
大きくまるまで育てようと思って 飼っていたんだが
何の虫になるのか?分からなかったのだ

それが 大きくなって3倍くらいの成体になってきたんだが
何と 産卵管があるではないか・・・

子供の頃は 何も 無かったので
きっとオスだと思っていたんだが ガッカリだぜ!

これじゃぁ いくら待っても 鳴きもしないぞ・・・

仕方がないから また 庭に戻して
結局 餌を与えていただけであった・・・あ~ぁ

んで 鈴虫やコオロギも そろそろ時期が終わるので
少しずつ死んでいってしまうんだが

今年も 餌用に育てていたナスは 間に合わなかったのだ・・・

まったく 計画性も無く育て始めたから
時期も悪かったのである・・・

来年は 卵から孵ったら それに合わせるように
ナスも育てないとな・・・

果たして 卵を産んでいるのだろうか?